エルデンリング 難易度を個人的に数値化してみた

エルデンリングをプレイしてみて思ったことは、どれだけ仲間を召喚するかによって、難易度がぜんぜん違ってくるっていうこと。なので、「俺は○○のボスを倒したぜー！」とかいう人がいたとして「どうやって倒したのか？」というのがその人のプレイレベルを測る上で重要になってくると思う。
召喚するパターンとして、以下のようなパターンが考えられる。

ベリーハード＝何も召喚しない
ハード＝霊体だけ召喚
ノーマル＝ＮＰＣ召喚
イージー＝ＮＰＣ＋霊体召喚
ベリーイージー＝NPC＋霊体召喚＋他のプレイヤー召喚
ベリーベリーイージー＝NPC＋霊体召喚＋他のプレイヤー二人召喚

霊体を召喚するだけで、タゲ取ってくれるのでかなり楽になる。ＮＰＣは結構硬く、強いので、ＮＰＣだけほっぱっておいても半分くらい削れることもある。難易度調整ができるってこと。ベリーハードは本当にきつい。ボスの後半戦は攻撃するタイミングもかなり限られているので。
ベリーハードの上にウルティメットハードとして、レベルや装備の制限プレイもある。それを最初から選ぶのは玄人のみ、でしょう。

各難易度を数値化してみると、ベリーハードを１００として

ベリーハード　１００
ハード　６０
ノーマル　４０
イージー　３０
ベリーイージー　１５～２５
ベリーベリーイージー　５

ぐらいではないでしょうか？とにかくベリーハードはきつい（個人的意見）。イージー以下になれば、ボスもボコボコにたたけるレベル。なので、「どうやって倒したの？」と聞いて「フレンドと一緒に戦ったよ！」という人には「ふーん」と言っておきましょう。「ふーん」

レムナント フロム・ジ・アッシュをはじめる

システム的にダークソウル＋ディアブロ。

ＴＰＳ（サードパーソンシューティング）＋ＲＰＧといった感じ。

驚いたのは、マップが毎回ランダムに生成されること。ディアブロのときは、マップをつなぎ合わせる感じで作っていたと思うんだけど、最近だとそれが３Ｄで出来てしまうってのに驚いた。しかもウィザードリィオンラインみたいな単純な形じゃなくて、階段があったり、乗り越えるパイプがあったりと、形状も複雑だ。これはすごいな。
（あとからわかったのは、ディアブロみたいにダンジョンに入るたびに変わるのではなかった。とはいえ、ダンジョンが決められた形ではないのは確か。）
で、ボスが強い。大概強い。今のところ何とか勝てている。良い強さだ。一人だと雑魚的もわらわら来るので相当大変だろうが、三人でやっているので何とか勝てる。

真の大陸統一

チャレンジモード、やっとクリアしました。なかなか大変でしたが、面白かったです。ひさしぶりに面白いゲームに出会った感じがする。楽しかったよぉ～。
チャレンジモードでかかった時間は７８時間。最終的なStrategy　Scoreは24588。25000までもうちょっとだった。惜しい。まあ、最初にしてはよくやったか。途中の「暗殺者襲撃」が無ければ25000行ってたかな？
そしてまだまだやり続けるのだった。

グール

（）内は統魔コスト

グール（15）→レヴナント（30）→リッチ（70）

最小統魔コストで部隊に入れることができるモンスター。安いコストのとおり能力も低め。
わざわざ入れるというより、召喚出来て、統魔コストに空きがあればとりあえず入れておくという感じ。戦いにおいてもわざわざ経験値を上げる必要もない。敵を引き付けるエサとしてなら使える。
レヴナントになると統魔コストが３０に膨れ上がり、なんとも微妙なコストになる。戦闘でたいして役に立たないから２０でいいわ。
リッチになると、二マス先を攻撃できるようになったり、３マスまで届くベノムが使えるようになったり、戦闘中死んだモンスターをゾンビ状態で生き返らせるネクロリバースを覚えたりと、とたんに後衛っぽくなる。しかしINTは低く、MPも多くないので、後衛で戦うにはちょっと・・・。コスト７０でレベル２０なので、使い捨てというわけにもいかず・・・。かといって前線で戦うにはHPも攻撃力もたいして高くなく、防御力も高くない。どうしろと？（笑）（まあ、それなりには戦えるんですが、いかんせんコスト７０はちょっと高いんですよね。ある程度の盾にはなれるので、入れるスペースがあれば入れてもいいかな。）メインモードなら入るスペースがあるが、チャレンジモードだとなかなか入れるスペースがない。同じようなコストでミスリルゴーレム入れたほうが盾として安定。リッチで統魔コスト６０ぐらいならよかったかなぁ。攻撃に闇ｘ3が付いたので、聖属性の敵には大ダメージが期待できる。AGIが自分より低い相手には攻撃の命中率で有利に戦える。戦う相手さえ間違わなければ。

レベル２０時の参考能力
ミスリルゴーレム
攻撃力138　防御力145　HP850　AGI40　統魔コスト75
タイタン
攻撃力159　防御力120　HP770　AGI45　統魔コスト80
フェンリル
攻撃力121　防御力120　HP550　AGI101　統魔コスト70
リッチ
攻撃力108　防御力110　HP567　AGI70　統魔コスト70

ケンタウロス

（）内は統魔コスト

ケンタウロス（35）→ハイケンタウロス（55）

ケンタウロスのときは１～２マス、ハイケンタウロスになると１～３マス攻撃できるという、わかりやすい遠距離攻撃モンスター。３マス攻撃できるようになると非常に使いやすくなる。非常に使いやすいので、私はなるべく入れている。攻撃力はそこまで高くないが、命中率は良いので、ほかのモンスターや騎士が当てれない敵にも普通にダメージを与えることができる。敵のHP削り役として最適。また、空を飛んでいる敵にそこそこの大ダメージを与えることもできる。エンジェル、デーモン、インプ、ワイバーン系を倒すのに役に立つ。

ゴブリン

（）内は統魔コスト

ゴブリン（30）→ゴブリンナイト（45）→シャドウゴブリン（65）

低攻撃力＆低防御力＆低HP。直接攻撃してはいけない。
遠距離攻撃であるパラライズウェイブがメイン攻撃。ゴブリンナイトになると射程が３に伸び、使いやすくなる。シャドウゴブリンになると、MPを使うものの、移動後すぐに遠距離攻撃ができるようになる。たまにマヒさせられたらラッキー。
私的には結構好きなモンスターだが、メインモードのときは出す余裕があるが、チャレンジモードだとそこまでの余裕はないか！？ゴブリンナイトとグレムリンを比べたときに、やっぱりグレムリンのほうがいろいろと便利だよねぇ。

マーメイド

（）内は統魔コスト

マーメイド（25）→セイレーン（55）

マーメイドのときは統魔コスト２５と安いので部隊に組み込みやすい。が、あまりたいした呪文が使えない。（スペルブレイク、レジスト、フライングはたまに役に立つこともある。）セイレーンになればフロストが使えるようになり、攻撃にも参加できるようになるが、いかんせん統魔コスト５５は高すぎる。フロストが使える回数も、MPの関係から２、３回。グレムリンのほうがいい仕事しそうだ。あちらは統魔コスト４０。

魅惑の歌声はチャームと同じ効果があり、強力だが、自分が川にはいり、敵から攻撃されない位置にいて、敵が３マス以内にいる状況は非常に稀なので、これを使うチャンスはかなり少ない。
セイレーンになるとメールシュトロームを覚えるが、２へクス内のすべての敵味方に必中なので、これを使ったとしても次のターンにはセイレーン死んでいるだろう。後衛モンスターなので、シーサーペントみたいなことはできない。

メインモードなら使ってもいいが、チャレンジモードだとコストに見合わない。統魔コスト４０ぐらいなら使えそう。

エンジェル

（）内は統魔コスト

エンジェル（85）→アークエンジェル（100）→セラフ（120）

デーモンと対極に位置する回復系モンスター。デーモンと同様高い統魔コストのため、そこがネック。なので、私はあまり使わない。（後半、騎士の統魔力が増えてきたら、入れる余地もあるが・・・。）回復は最初はループヒール。４ターンの間、ターン開始時に最大HPの１０％を回復する。最大HPの１０％なので、最大HPが高いモンスターに使ったほうが効果が高い。アークエンジェルになるとヒールがつかるようになるが、ユニコーンでいいよねー。ホーリーワードで全体攻撃できるが、MP消費が激しすぎる。
攻撃はディバインレイが強力だが、敵との距離が２マスまで近づかないと使えないので、なかなか使う機会はない。
敵として出てきた場合は、特攻してきてディバインレイを使うことが多いので、２マス以内に入った場合は撃たれるものとして考えたほうがいい。その前に倒すか、２マス以内に入らないようにするか。