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エルアキ☆課長のブログ

エルアキ☆課長のブログ 2022年3月3日からエルアキ☆課長のブログに名前を変えました。中の人は変わっていません。

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やっぱり未来神話ジャーバスはひどいゲームだった。確信

昔のファミコンにはバッテリーバックアップというものがなくて、その走りといえるのがドラクエの復活の呪文みたいなもんなんだけど。というわけでファミコンでその復活の呪文なしで始めれるってのは結構画期的な歴史的な出来事として大きかったわけです。すぐに前の続きが出来るってのは画期的なことだったんですよね。そんなバッテリーバックアップ付きのゲームの走りといえば、未来神話ジャーバスだったわけです。
未来神話ジャーバス
当時はこの箱絵のそこそこのかっこよさもあり、当時としては大きい容量の2Mということもあり、そんなことも箱のパッケージにでかでかと書かれていたり。ファミコンの中古ショップでも何気に目に付くところであります。

さて、そんなジャーバス、私は昔プレイした、プレイを見た記憶があるので、どうしてもこのゲームに関しては思い出補正がかかってしまうところ。発売当初はプレイを見るだけで、発売から少ししてからプレイした記憶があります。

で、このジャーバス、私はクリアしようと2、3回挑戦したことがありますが、すべて途中で挫折。そう、挫折の繰り返しなのです。このゲーム、ちょっとやそっとではクリアできません。ひどいです。いろいろとひどいです。これをリメイクしようと思ったらすべて作り変えるぐらいの勢いがなければなりません。無理です。それは無理です。このゲームを当時プレイして熱い思いのある人で、なおかつプログラミングに秀でた特殊な人はいまだに存在していないようです。そんな人がいればこのジャーバスも新未来神話ジャーバスとしてリメイクされているに違いありません。新未来神話ジャーバス、ちょっとプレイしてみたいぞw まあ、それはこのパッケージの絵を見ながら妄想の中でプレイしたいと思います。そう、昔の人間は、このパッケージ絵を元に妄想しながらプレイしたものです。画面ではあんな感じだけど、実はこのパッケージ絵みたいな世界が広がっている。そんな感じでプレイしていた・・・のは気のせいですかね。うん、気のせいでした。まあ、なにはともあれ、この箱絵、何気にかっこいいのでプレイ意欲はあがります。

関連画像
こんな感じですが



実はこれ。↓

関連画像
このあまりのギャップに現代っ子はついてこれないレベルでしょう。剣もみじかっ。

未来神話ジャーバスを説明した漫画

そんな苦行の連続未来神話ジャーバスの動画もあります。
この動画では攻略情報無しでクリアまでがんばっているのが凄いですね。途中のコメントで「クソゲーの要素しかない」というのがあるけど、うん、確かにそうだねw 私は思いで補正がかなりかかってるけど、やったことない人がやったらクソゲーとしか写らないだろうな。
攻略情報無しだとこんな大変なことになるのか!しらみつぶしとは凄いな。
これは並大抵の人間にはクリアできない代物だ!!!
よし、ジャーバスを作り変えよう(´・ω・`)ダレカー

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ロマンシングサガ2 初のリメイク

ジャンル:RPG


プラットフォーム:iOS / Android / PlayStation®Vita


価格:2,200円


配信日:2016年3月24日(木)



ロマンシングサガ2が完全復活!やだ、かっこいい(*゜∀゜*) 
敵もぐにょぐにょ動くし、いい感じ。
HPもなかなか面白いつくりになってます。

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ロマンシングサガ2をプレイしました。

最近したゲームといえばロマンシングサガ2があります。



最近インペリアルサガとか、サガの新作品も出てきたので、クリアしてなかったRサガ2をクリアしておこうと思い、プレイしましたよ。
サガ2は昔プレイしたこともありました。でも最初の年代ジャンプで新しいキャラに感情移入できなくてやめちゃったっていう経緯があります。なので、まったく知らないゲームでもないです。
最近では攻略ページも多数ありまして、それを見ながらプレイすれば問題なくプレイ出来ると思いますが、最初から攻略ページを見るのは好きじゃないので、まずは見ない、そして説明書も無い状態でプレイ。その中で気がついたことを列挙。

・新しい陣形の覚え方がわからない。
新しい陣形の覚え方を、ゲーム中誰も教えてくれないので結構長い間インペリアルクロスでがんばっていました(笑)だって誰も教えてくれないんだもの(;´д` )あれは説明書に書いてあったのだろうか?書いてないとわからないなぁ。(途中で攻略情報を見るようになってからようやく新しい陣形が覚えれました。)

・途中でどこに行けばいいのかわからなくなる。
最初のほうは割と行くところが数珠繋ぎにつながっているのですが、途中でどこに行けばいいのかわからなくなりました。彷徨う時間がもったいなかったので、このあたりから攻略ページを徐々にみることに。

・術が弱い。
術が弱いです。なので、中盤は術をあまり使わずに進めていました。でも途中で攻略情報を見るようになったら、「術が無いとクリア不能になる」とのことだったので、意識して上げる事に。術の種類も少ないし、威力も弱いですよね。直接攻撃より強くないとシステム的にダメだと思うんだけどなぁ。

・高確率で失敗するイベントがある。
初見では高確率で失敗するイベントがあります。まあ、これは2周目もプレイしてね、という開発陣からの意図的なものも見えますが(;´・ω・)これらのイベントを成功させるためには「こうすると失敗する」ということをあらかじめ知っておかないとダメです。なので初見では失敗する確率が高い。2周目をプレイする元気がある人だけがこのイベントの成功例を見ることができるという。

・隠し通路がわかりづらい。
ノーヒントではまずわからないことが多いです。攻略情報を見ないとわからないよなぁ。

・強い武器と弱い武器に結構差がある。
弓や小剣は弱いですね。これを知っているか知らないかで後半の難易度が変わってきます。大剣は強いです。これを(ry

・実は両手武器とか片手武器で盾が機能したりしなかったり。
これも攻略情報を見てわかったことなのですが、両手武器で攻撃すると盾が機能しません。でも装備できてしまうので、しかも防御力も上がった表示になっているので、わからず装備してしまいます。これはわからないよ。そして防具に重さという隠しパラメーターがある。これもわからないよ。


てなところが、僕がプレイして感じたマイナス面なのですが、それ以外はまあ面白いゲームなのではないでしょうか。2周目をやる元気はないですが。

ああ、ラスボスはラピッドストリーム&クイックタイムで倒しました。初回プレイなんでねw

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今年の予定

今までの自分のプレイ日記を思い返してみると、「昔やったゲーム」ってのが多いなーと感づき始めた。まあ、もうちょっと言えば、「昔やって面白かったゲーム」ってのが多いかな。そんな感じなんですよね。
そういうカテゴリーで、何かやるゲームあるかなぁ?と思っていたら、あったんですよ。そういうゲーム。昔2をやって面白くて、2はクリアしたんだけど、1をやってないゲーム。1も2も同じシステムのはずだから1もすんなり遊べるはず。そんなゲームがあったことを思い出して、今年はそれをプレイしようかなーということで、ちょっと準備をしてみたり。
そして、そのゲームには既に攻略ページはあるんですが、結構簡素なものが多いので、ガッツりとした攻略ページも作れればいいなあーなんて思っています。
という予定を立ててみる。うん、このゲームはホントおすすめなんですよね。まあ、本が届いてからやってみて・・・プレイ日記作れるかなぁ~?

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ウルティマ2 アドベンチャーノベルス

少し前にちょっとした旅行に行きまして、そのときの移動等で読んでいたのがこの本



ウルティマ アドベンチャーノベルスの2です。そして昨日ようやくこの2をクリア。
2って1よりしにまくりますねw さらにファーストプレイでは詰まったし。難易度がちょっとアップしてる?1のときはこんなに死ぬことも無かったと思うけど。

これでようやく1~3までを読破。あとは4を読めばコンプリートですな。



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ウルティマIアドベンチャーノベルスをクリアーしましたよ。

ウルティマIアドベンチャーノベルスをクリアーしました。最後はやはりといいますか、結構SF入ってましたw まあ、ウルティマIなのでしょうがない。そしてクリアーしたあと、HitさんのウルティマIプレイ日記を見てみると・・・ふむふむ。なるほど。ここがこういう風に表現されているのね、とか、ここがこうアレンジされているのか、とか、そんな楽しみ方が出来て楽しかったです。おおむね流れ的には合っているのが凄いですね。
セカンドプレイは盗賊でやってみよう、と思っていたのが、どういうわけか魔法使いに。どうしてこうなった!?(笑)ちょっと興味が出て読んでいるうちに魔法使いにw まあ、いいやなんでも。どうせ戦闘では細かい計算しないしww
通して読むと、大体2、3時間くらいあればクリアーできるのではないでしょうか?(戦闘ではさいころを振ったり、細かい計算はなしで。)

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ウルティマI アドベンチャーノベルス

ついこの前神奈川に出張がありまして、その機会にウルティマIのアドベンチャーノベルスを読みました。
まだ読んでいる途中なんですが、やっぱりこのシリーズ面白いですね。
ウルティマIといえばSFだよなぁ、と思っていたのですが、今のところ99%中世ヨーロッパ風ファンタジーなので、(私の好きな世界感なので)非常に読みやすく、面白いです。



選ぶ職業によって途中進む道も違ったりするみたいですね。

そんな中、こんな謎解きもあったりして

「汝は闇に光る宝石
 汝は多くの顔を持つ
 汝は時の支配者の一人
 されど、汝は我にその背を見せることなし」
唱え終わると、老人は俺を見てニヤリと笑った。「<汝>とは誰のことか、おまえにわかるかな?」

謎が解けたら、それぞれの文字がアイウエオ順の何番目にあたるか数え、その数をすべて足した番号のシーンへ

つづきに答えあり



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▼ つづきはこちら

OLDGAMERS HISTORY vol3 ロールプレイングゲーム創世記編

ようやくOLDGAMERS HISTORY vol3 ロールプレイングゲーム創世記編を読み終えました。いやー読み応え抜群でしたねー。
これは1979年から1991年までのロールプレイングゲームを紹介した本なんですが、ウィザードリィ、ウルティマ、さらにその前のAKALABETHから始まり、いまや国民的RPGドラクエ、FFな有名どころから、スーパーモンキー、頭脳戦艦ガルまで「それってRPGか?」的なゲームまで(頭脳戦艦ガルはメーカーが堂々とスクロールRPGと謳っていた)を網羅した本。RPGファンにはぜひ手にとって欲しい本である。

中身はほとんどカラーでプレイ画像と説明文で非常にわかりやすい。そして、この本の面白いところはメーカー側の話も盛り込んでいるところが面白いですね。(一般ユーザーは知らない話が語られているのがいいですね。)私がこの話で一番びっくりしたのは初代ファイナルファンタジーは、「これがダメなら終わり。ファミコン事業からの撤退、最後の賭け。そんな思いで作られたのが初代ファイナルファンタジーだった」ということ。初代FFがそれなりにヒットしたから、2、3と続いていったのだが、何らかの理由で初代FFの売り上げがこけていた場合、それ以降のFFはおろか、スクェアという会社自体も今現在まで存在していなかったかもしれない・・・というような話は面白いですね。

巻末6ページにはテーブルトークRPGとゲームブックに関する記事も。この記事によると、ドルアーガの塔のゲームブックは出来がいいらしい。

とまあ、こんな感じでRPG好きなら持ってていい一冊かも。面白かった。


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