ボンバーマンオンラインにおける経済考察
2008.08.29 |Category …エルアキ☆ブログ
ボンバーマンオンライン。もう飽きてきた。我ながら飽きっぽい自分にびっくりだ。27日はあんなに夢中になってプレイしていたのに。28日に体調が悪くなるほどプレイしていたのに。27日がなつかしいぜ!
飽きるにはそれ相応の理由があるのですよ。「はて。俺は一体何のためにプレイしているのか?」つまりプレイする意味を見失ったわけですね。
さてここで(突然ですが)ボンバーマンオンラインにおける経済考察をしてみようとおもいます。1ユーロは160円でお考え下さい。
ボンバーマンオンラインをプレイした人はもうご存知だと思いますが、1セット(誰かが2勝するまでを1セットとします)戦うごとにバトルポイント(BP)とよばれるポイントが手に入ります。これは勝敗に関係なく、マップ上に落ちているお金を拾うことで手に入れることが出来ます。つまりトップだからBPもトップと言うわけではなく、最下位なのにBPはトップということもありえるわけです。(トップの方が長く生き残っているのでトップの人がBPもトップというのが多いことは多い)
そしてこのBPは装備アイテムと交換できます。つまりBPで装備アイテムを買うわけですね。
BPで買うアイテムの話をすると、ある程度やった人が必ず持っているアイテムがパンチまたはキックです。これは爆弾をパンチ、またはキックできるアイテムです。両方装備するとBPがかかるためどちらかだけってのが大多数です。。つまりパンチ派とキック派に分かれるわけですね。つまりボクシング派かテコンド派かにわかれるわけですね。この2つのアイテムのどちらかを持っていることによって生存率がかなり上がります。爆弾で通路を防がれてもパンチまたはキックすることによって活路を見出すわけです。まあ爆弾をどかして通路を作るわけですね。ということで、パンチまたはキック必須ということで。パンチの方が防御的でキックの方が攻撃的です。パンチを持っていればキックでも避けれない場面でも助かる場合があります。しかし、パンチするのはちょっと時間がかかるため(0.5秒ほど)あれもこれもパンチできません。また爆弾を3ブロック飛ばすだけなのであまり攻撃に使えません。その点キックは爆弾をスーっと滑らすことができますので相手を攻撃するのにはうってつけです。しかし、爆弾一つしかキックできないので2つ連続で爆弾を置かれてしまうとなにもできなくなります。つまり防御的にはパンチの方がいいわけです。
さてじゃあこのパンチとキックはいくらするんだということになりますが、パンチが8800BP/10セットでキックが7800BP/10セットです。つまりパンチは1セットで880BPかかり、キックは1セットで780BPかかるわけです。結構たかいですね。
僕はキックと足が一段階速くなるアイテム(2000BP/10セット)をつけてます。つまり1セットあたり980BPかかってるわけです。結構かかってますね。
ということで1セットあたりどれだけBPもらえるのか?これはそのセットがどれだけ続くかにもよるのですが300~2000ぐらいです。大体1000前後ってところです。
だが、最近は1000に行くことのほうがまれ。なかなか1000超えません。やればやるほどディスクシステム。ならぬやればやるほど貧乏になるシステム。
これぞワーキングプア、ならぬボンバリングプア!一体何のために戦っているのでしょう?→はぁ、戦うのやめよ。となるわけですね。わかります。
「働けど、働けど、 我が暮らし楽にならざり. ぢっと手を見る 」 という石川啄木の境地に陥るわけです。平成の世の中にあって明治の啄木の心境をボンバーマンオンラインで味わうとは思いもしませんでした。ところで石川啄木って結構ひどい人だったんですね。明かされる歴史の真実。働けど、働けどって言うけど、本当に働いてたのだろうか?遊んでばかりいたらしいですよ。石川啄木のことを勝手に「努力家なんですねぇ」などと思ってた自分が恥ずかしいぜ!ヽ(`Д´)ノ
話はもどりまして、「まあなんのせね、やってもやってもBPたまんねーわこりゃ」ってことです。
こーなりゃ負けるの覚悟でお金を集めまくって、後から勝つ為にアイテム買ってがんばるか!?それもな~。うーん。面倒くさい。(´・ω・`)
いっそキックはあきらめて地雷ボムに切り替えるか!?
飽きるにはそれ相応の理由があるのですよ。「はて。俺は一体何のためにプレイしているのか?」つまりプレイする意味を見失ったわけですね。
さてここで(突然ですが)ボンバーマンオンラインにおける経済考察をしてみようとおもいます。1ユーロは160円でお考え下さい。
ボンバーマンオンラインをプレイした人はもうご存知だと思いますが、1セット(誰かが2勝するまでを1セットとします)戦うごとにバトルポイント(BP)とよばれるポイントが手に入ります。これは勝敗に関係なく、マップ上に落ちているお金を拾うことで手に入れることが出来ます。つまりトップだからBPもトップと言うわけではなく、最下位なのにBPはトップということもありえるわけです。(トップの方が長く生き残っているのでトップの人がBPもトップというのが多いことは多い)
そしてこのBPは装備アイテムと交換できます。つまりBPで装備アイテムを買うわけですね。
BPで買うアイテムの話をすると、ある程度やった人が必ず持っているアイテムがパンチまたはキックです。これは爆弾をパンチ、またはキックできるアイテムです。両方装備するとBPがかかるためどちらかだけってのが大多数です。。つまりパンチ派とキック派に分かれるわけですね。つまりボクシング派かテコンド派かにわかれるわけですね。この2つのアイテムのどちらかを持っていることによって生存率がかなり上がります。爆弾で通路を防がれてもパンチまたはキックすることによって活路を見出すわけです。まあ爆弾をどかして通路を作るわけですね。ということで、パンチまたはキック必須ということで。パンチの方が防御的でキックの方が攻撃的です。パンチを持っていればキックでも避けれない場面でも助かる場合があります。しかし、パンチするのはちょっと時間がかかるため(0.5秒ほど)あれもこれもパンチできません。また爆弾を3ブロック飛ばすだけなのであまり攻撃に使えません。その点キックは爆弾をスーっと滑らすことができますので相手を攻撃するのにはうってつけです。しかし、爆弾一つしかキックできないので2つ連続で爆弾を置かれてしまうとなにもできなくなります。つまり防御的にはパンチの方がいいわけです。
さてじゃあこのパンチとキックはいくらするんだということになりますが、パンチが8800BP/10セットでキックが7800BP/10セットです。つまりパンチは1セットで880BPかかり、キックは1セットで780BPかかるわけです。結構たかいですね。
僕はキックと足が一段階速くなるアイテム(2000BP/10セット)をつけてます。つまり1セットあたり980BPかかってるわけです。結構かかってますね。
ということで1セットあたりどれだけBPもらえるのか?これはそのセットがどれだけ続くかにもよるのですが300~2000ぐらいです。大体1000前後ってところです。
だが、最近は1000に行くことのほうがまれ。なかなか1000超えません。やればやるほどディスクシステム。ならぬやればやるほど貧乏になるシステム。
これぞワーキングプア、ならぬボンバリングプア!一体何のために戦っているのでしょう?→はぁ、戦うのやめよ。となるわけですね。わかります。
「働けど、働けど、 我が暮らし楽にならざり. ぢっと手を見る 」 という石川啄木の境地に陥るわけです。平成の世の中にあって明治の啄木の心境をボンバーマンオンラインで味わうとは思いもしませんでした。ところで石川啄木って結構ひどい人だったんですね。明かされる歴史の真実。働けど、働けどって言うけど、本当に働いてたのだろうか?遊んでばかりいたらしいですよ。石川啄木のことを勝手に「努力家なんですねぇ」などと思ってた自分が恥ずかしいぜ!ヽ(`Д´)ノ
話はもどりまして、「まあなんのせね、やってもやってもBPたまんねーわこりゃ」ってことです。
こーなりゃ負けるの覚悟でお金を集めまくって、後から勝つ為にアイテム買ってがんばるか!?それもな~。うーん。面倒くさい。(´・ω・`)
いっそキックはあきらめて地雷ボムに切り替えるか!?
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