GANTZ３７巻を読んだよ。

GANTZ３７巻（最終巻）を読みました。

読み終えた感じとしては、さくっっと終わってしまって、「あれ？おわった！？」
と思ったんだけど、最後の特別インタビューを読んで「あぁ、そういうことか」と納得。うん、作り手側としてはそうなんだろうなぁーというところで納得しました。まあ私としてはザンボット３という作品がどういう作品なのか知らないので、非常に興味をそそられましたがｗ

ということで、最後のほうをYoutubeで見てみた。
なるほど。こういう作品か。

アマゾンの評価を見てみると、みんな言いたい放題好きなこと言ってるなーって感じです。まあ、読者目線としてはそういった、あるいみ「わがまま」が出てくるのもしょうがないところかな。面白かった作品だけに。今まで度肝を抜かされ続けてきただけに、読み手側としてはさらに、もっと、度肝を抜いて欲しかった、なんていうのがあるのかもしれません。
でも作者的にはこれでいいだろうし、私もこれでいいと思う。漫画ではないけれど同じ作り手側としては、そんな感想を持ったお。
まあ、このあたりに関しては議論しだすとキリが無い部分ではあると思いますけどね。