なぜドレミ團を知らなかったのだろう

こういう系の音楽は割と詳しいほうなんだけど、なんでドレミ團を知らなかったのだろう。

聞くタイミングがなかったといえばそれまでなんだけど。

まあ、彼ら自身がそんなに売れてないってのもあるんだけど。

だが、売れなかった理由として、曲とバンドの見た目のギャップもあったのではないだろうか、と分析してみる。
彼らの曲は、どこか懐かしく、切ない曲が多い。

なのに最初の見た目はこんなかんじで


バリバリのビジュアル系である。この見た目と曲とのギャップが結構足引っ張ったんじゃないかなぁ、と勝手に想像してみる。

どこか懐かしく切ないってのは、一番最初に出したミニアルバムの一曲目からこんな感じなのだ。

あおぞらじぇねれいしょん。サイコウだねこの曲。

最近はこんな見た目

になったみたいなので、ようやく見た目と曲の雰囲気が合ってきた気がする。

今はビジュアル系ってあまりはやらないみたいだけど、ここから良い具合に脱ビジュアル系な感じで良い曲を作って欲しいな。なかなか活動は大変みたいだけど。